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クリープハイプを見ながら思う2010年代ロックの進化過程

今日のミュージックステーションにクリープハイプが出演していますね。
いつからかヒットソングの登竜門みたいな扱いになった夏の『アネッサ』のCM、
今年は彼らクリープハイプの『憂、燦々』です。

そのハイトーンボイスがかなり特長的でサビの部分に聞き覚えのある人も多いと思います。

最近気になったバンドの多くは、思いを曲にぶつける、というよりは、
もちろんそれは前提としてはあるのでしょうけど、それよりも
自分たちバンド全体が持っているブランドバリューを提供することを
優先しているような印象を受けます。
つまりそのバンドだからこそ出している音そのものに何よりも重き置いている、
というような感じといったらいいんでしょうか。

だからこそ、それが揺らいだ時に簡単にバンドが解体してしまうという
側面もあるのかもしれません。

そのバンドの楽曲を聴くことで得られる〈体験〉に力点を置いているんでしょうね。
僕の普段の仕事であるウェブデザインの業界でも
ウェブサイト訪問によって得られる体験を〈ユーザーエクスペリエンス〉といいます。
これをバンドというフィルターを通して提供しているバンドが
2010年代バンド、ともいえるのではないかな、と思います。

クリープハイプ以外にも個人的にそんなところに注力していると思っているバンドを
いくつか紹介してみたいと思います。

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まずは前述したクリープハイプ。ユーザーエクスペリエンスを重視している点は
MVからも垣間見れます。彼らの楽曲のMVからもはすべて短編仕立てになっており、
すべての内容はつながっています。

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続いて『androp(アンドロップ)』。貼りつけた動画は、
現在、満島ひかり主演で話題のドラマ『woman』の主題歌『Voice』です。
andropの構築するブランドは徹底していて、そもそも活動初期は
バンドメンバーの名前も顔もまったく非公開状態でした。
MVも毎回凝りに凝っていて、CDジャケットに至るまで
バンドだけではなく、しっかりとしたクリエイティブチームをつくって
そのブランドを強固なものにしつつあります。

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最後に『the hiatus(ザ・ハイエイタス)』。貼りつけた動画は、
リリースしたばかりの最新シングル『Horse Riding』。
ボーカルはあのELLEGARDENの細美武士です。
周りのメンバーもかなり豪華なのですが、彼らが一体となってつくる
楽曲の世界観は個々のどれとも違うものに昇華しています。
個人的にはこっちの『The Flare』が感動的で好きです。

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